日立製作所研究開発グループのデザインセンタおよび、Hitachi European R&D CentreのDesign Lab(英国・ロンドン)が推進する研究の中で導いた仮説「開かれた製品」とはどういうものなのか?研究成果や実際の製品デザインの開発を例に挙げ、日立デザインの研究プロセスの一端を紐解きながら牛込陽介さんと語り合う記事を日立製作所研究開発WEBサイトに掲載しています。是非ご一読ください。
より便利に、手に入れやすい価格で。そんなユーザーの願いと手を取り合うようにして発展し続けてきたマスプロダクト(大量生産システムによって作られた製品や量産品)のものづくりにおいて、いま、新たな価値の模索が進んでいます。中でも、完成された製品をただ使うだけでなく、製品の制作プロセスに関わったり、自由な使い方を見出したりと、ユーザーの主体的な関わりを可能とする製品のあり方が注目されています。それは具体的にはどのようなものでしょうか。また、私たちはそのような製品をどんなふうに楽しんでいけるのでしょうか。



![画像: 牛込陽介さんと考える、関わりたくなるマスプロダクトのかたち[後編] - 研究開発:日立](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783605/rc/2024/07/09/12ed98c8eb9cf95c50e2fc189ce17a8aa4c9ef4c.jpg)
![画像: [Vol.1]マスプロダクトの価値を問い直す│Takram 緒方さんと考える、マスプロダクトの新たな社会性 - Linking Society](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783605/rc/2024/07/08/4a25ed47b5b1adf2ce28b9c96661908fc7b99ca2.jpg)
![画像: [Vol.2] コンヴィヴィアリティのための道具とは│Takram 緒方さんと考える、マスプロダクトの新たな社会性 - Linking Society](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783605/rc/2024/07/08/f4d8a09467427890758af0ebdf56b5ef86c9fe74.jpg)
![画像: [Vol.3]マスプロダクトの余白が、「ともに生きる喜び」を可能にする│Takram 緒方さんと考える、マスプロダクトの新たな社会性 - Linking Society](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16783605/rc/2024/07/08/517d8c6cecee4b22d6031d5ffd0d3e4906719422.jpg)