本セミナーのご視聴には下記のSPEEDAのWEBサイトからの申し込みが必要となります。
SPEEDA Seminar / Event
「日立研究開発の現場から、社会イノベーション事業創出の最前線に迫る」
https://jp.ub-speeda.com/seminar/20230725/
以下、SPEEDAのWEBサイトからの転載です。
イベント概要
地球規模で環境問題や資源枯渇の解決が議論される中、多くの企業が社会課題の解決をミッションに掲げ、イノベーションを起こそうと力を注いでいます。一方で、研究開発フェーズから事業化までのリードタイムが長く、長期投資の考え方や社会実装にハードルを感じている企業も多いのではないでしょうか。今回は、株式会社日立製作所の研究開発グループにて社会イノベーション事業の創出に取り組む谷崎 正明 氏をゲストにお迎えし、同社の研究開発拠点「協創の森」より、イノベーション創出に向けて進化する研究開発のリアルな挑戦をお届けします。
同社は、2015年に顧客協創方法論を体系化した「NEXPERIENCE(ネクスペリエンス)」をまとめ、研究者とデザイナーがチームを組んでお客様と向き合い、現場課題解決型の社会イノベーション事業の創出を実践してきました。さらに、2019年に東京・国分寺市にある中央研究所内に「協創の森」を開設し、その取り組みを加速させ、顧客起点でアイディアが生まれ、形にする環境をつくってきました。「NEXPERIENCE」をとりまとめた谷崎氏は、社会イノベーション事業を実現させるために、いかに「協創の森」での活動を設計し、どのようにプロジェクトを推進してきたのでしょうか。
そして現在、市場環境が変化し、経済価値だけでなく社会価値や環境価値も問われ、複数のステークホルダとともに社会課題の解決に取り組むことが期待されており、協創のアプローチにもアップデートが必要となってきました。イノベーション創出を加速させるべく、デザインセンタ長である谷崎氏は、今求められる研究者やデザイナーの思考力をどのように捉えているのでしょうか。
データとテクノロジーでサステナブルな社会の実現に向け、社会イノベーション事業のさらなる推進を宣言している同社。試行錯誤を重ねながら柔軟に物事を捉える谷崎氏と共に、イノベーションの発信拠点である「協創の森」から、同社の活動の進化に迫ります。
こんな方におすすめ
- 社会課題解決をミッションとする技術・研究部門管掌の役員・部長の皆様
- イノベーション創出に取り組む研究開発・技術企画・知財領域の責任者・担当者様
- 新規事業を推進する経営企画・事業開発部門の責任者・担当者様
開催概要
開催日 | 2023年7月25日(火)11:00 - 12:15(日本標準時) ※終了時間は多少前後する可能性がございます。 |
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参加費 | 無料 |
視聴方法 | 本セミナーはオンラインでのライブ配信となります。配信ツールZoomを利用いたします。視聴方法はお申込み後にご案内いたします。 Zoomでのオンライン配信動画視聴方法につきましては、お申し込みいただいた方へのみご案内させていただきます。当日のご案内メールが届かない方はお手数ですが (speeda_marketing@uzabase.com) までご連絡ください。 |
プログラム
TOPIC 1:オープンイノベーション拠点「協創の森」のリアルに迫る
TOPIC 2:研究者、デザイナーに求められる社会イノベーションを加速させる思考とは
TOPIC 3:これからの社会に向けて協創を生み続ける上で大切なこと
出演者
谷崎正明
(株式会社日立製作所 研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部 デザインセンタ センタ長)
伊藤竜一 氏
(株式会社ユーザベース SPEEDA事業執行役員 技術領域事業CEO INPIT IPランドスケープ支援事業 審査委員)
半澤瑞生 氏
(株式会社ユーザベース SPEEDA R&D/FORCAS Marketing Manager)