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※台風10号の影響により本イベントは延期となりましたので、後日改めて告知いたします。
8月30日に武蔵野美術大学と日立製作所が共催イベントを開催します。本イベントは後日Linking Societyから記事を発信いたしますが、イベント当日に会場でご参加される場合にはお申し込みが必要となります。ご来場いただける人数には限りがございますので、ご希望される場合はお早めにお申し込みください。

イベント概要

日立製作所 研究開発グループは、サイエンスとデザインの両輪でイノベーションに取り組んでおり、これからの社会の新たな価値について、技術者やデザイナーは事業創出まで視野に入れて考えることが求められています。デジタルサービス研究統括本部長である花岡は、自身が組織マネジメントに取り組む中で、改めて研究者にとっての「問い」の重要さを感じています。今回のイベントでは、アートをビジネスに応用する試みをされている朝山絵美さんをお招きし、イノベーションを起こすプロセスへの気づきや具体的な取り組みに向けたアイデアについて、講演と対談を行います。

なお、本イベントは後日Linking Societyから記事として発信いたしますが、イベント当日に会場でご参加いただくことも可能です。ご来場いただける人数には限りがあり先着順となりますが、ご希望される場合は下記のWEBサイト(Peatix)から申し込みください。

開催概要

日時2024年8月30日(金)16:30~18:30(開場:16:00)
形式武蔵野美術大学 市ヶ谷キャンパス7階 Ma(https://ma.musabi.ac.jp/
場所東京都新宿区市谷田町 1-4
参加費無料 ※事前登録が必要です(先着60名)
主催武蔵野美術大学、日立製作所
プログラムプログラム1
講演「 美とタンジブルによるイノベーション ~無形のアイデアを形にする力~ 」
講師:朝山絵美さん
プログラム2
対談 トークテーマ「研究をリードする人材とその組織の在り方」
パネリスト:朝山絵美さん、花岡誠之
ナビゲーター:丸山幸伸
注意事項イベントの様子(会場の様子含む)を撮影して、後日、日立製作所のWEBサイト、YouTube等で公開する予定です。

お申し込みは終了いたしました

出演者

画像1: 【開催延期】武蔵野美術大学・日立製作所 共催イベント 「 “タンジブル化”が問いを磨く  ~不確実性の高い環境での研究開発や組織の在り方~ 」

朝山 絵美 Emi Asayama

兵庫県生まれ。工学修士(Master of Engineering)、造形構想学修士・博士(Ph.D. of Creative Thinking for Social Innovation)。外資系コンサルティングファームにおいてマネジング・ディレクターを務め、人間中心の経営戦略を専門とする。同志社大学大学院工学研究科知識工学専攻(現:理工学研究科インテリジェント情報工学専攻)の修士課程を修了。カナダ バンクーバーにてCo-ActiveⓇ Training Institute(CTI)主催のコーアクティブ・コーチングのコアコースを通じてコーチングを修学。その後、外資系コンサルティングファームに入社し、現在に至る。公益社団法人、一般社団法人の理事や相談役を歴任、経営者を対象としたエグゼクティブコーチングの実績も多数ある。武蔵野美術大学大学院造形構想研究科クリエイティブリーダーシップコースの修士課程を2021年3月に修了。その後、同大学院博士後期課程において、ビジネスパーソンが人間らしくイキイキとイノベーションを創発するための研究と椅子の制作を中心としたアートワークを行い、2024年3月に学位を取得。

画像2: 【開催延期】武蔵野美術大学・日立製作所 共催イベント 「 “タンジブル化”が問いを磨く  ~不確実性の高い環境での研究開発や組織の在り方~ 」

花岡 誠之 Seishi Hanaoka
日立製作所 研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部 統括本部長

1996年 大阪大学大学院 工学研究科 通信工学専攻 修士課程修了後、日立製作所 中央研究所 入社。次世代無線通信システム(3G、4G、5G、コグニティブ無線)の研究開発及び、3GPP、IEEE802等の国際標準化活動に従事した後、ネットワークシステム、コネクティビティ、ITプラットフォーム分野における研究開発及びそのマネジメントに従事。2018~2019年、本社 戦略企画本部 経営企画室 部長、2020年より研究開発グループ デジタルテクノロジーイノベーションセンタ長、2021年より同デジタルプラットフォームイノベーションセンタ長を経て、現職。

IEEE、電子情報通信学会(シニア) (IEICE)、情報処理学会(IPSJ)、各会員。博士 (工学)

画像3: 【開催延期】武蔵野美術大学・日立製作所 共催イベント 「 “タンジブル化”が問いを磨く  ~不確実性の高い環境での研究開発や組織の在り方~ 」

丸山 幸伸 Yukinobu Maruyama
株式会社日立製作所 研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部 デザインセンタ 主管デザイン長
武蔵野美術大学 クリエイティブイノベーション学科教授

日立製作所に入社後、プロダクトデザインを担当。2001年に日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)、2010年にビジョンデザイン研究の分野を立ち上げ、2016年に英国オフィス Experience Design Lab.ラボ長。帰国後はロボット・AI、デジタルシティのサービスデザインを経て、日立グローバルライフソリューションズに出向しビジョン駆動型商品開発戦略の導入をリード。デザイン方法論開発、人財教育にも従事。2020年より現職。

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