プログラム1
プログラム2「未来を思索するためのSFプロトタイピング」
プログラム3「EUのAI規制政策と企業のリスクとチャンス」
次のプログラム3では、AIの信頼性確保に向けた議論が世界で活発化し、日本企業にもリスクとチャンスの両面が生まれている中で、AI規制政策についての世界の動きやEUが提出した法案の内容、そして今後予想される変化や企業のリスクとチャンスについて、Hitachi Europe GmbH Brussels Office の鵜飼順哉がお話しします。
※このプログラムは、下記「Executive Foresight Online」からテキストでもお読みいただけます。
大澤 博隆
筑波大学 システム情報系 助教
ヒューマンエージェントインタラクション研究室
主な研究分野は、認知科学、知能ロボティクス、ヒューマンインターフェース・インタラクション。社会的知能、擬人化、人工知能、ヒューマンロボットインタラクション、ヒューマンエージェントインタラクションなどをキーワードに研究を行っている。著書に「SFプロトタイピング:SFからイノベーションを生み出す新戦略」、「AIと人類はきょうぞんできるか?」、「人工知能SFアンソロジー」、「人工的な他者への信頼ーHAI研究における信頼」など多数。
西澤 格
研究開発グループ テクノロジーイノベーション統括本部(CTI) 副統括本部長(Deputy General Manager, Center for Technology Innovation)
1996年東京大学大学院 工学系研究科 電気工学専攻 博士課程修了後、日立製作所 中央研究所 入社。並列データベース管理システムのクエリ最適化、異種データソースアクセス機構の研究開発に従事した後、ファイルシステム、データベース管理システム、ストリームデータ管理システムなどのミドルウェアシステムの研究開発取り纏め。2013~2014にITプラットフォーム事業部門に異動し、グローバル市場向けリアルタイムデータ管理ソリューションの開発に従事。2016年に研究開発部門に戻り、2015~2016年はCME (Communication, Media and Entertainment)および金融バーティカルの顧客協創プロジェクトを牽引。2017~2019年には、テクノロジーイノベーション統括本部デジタルテクノロジーイノベーションセンターのセンタ長として、AI、メディア処理、データサイエンス、サービスコンピューティング、データストレージシステムの研究を牽引し、2020年より現職。社会イノベーション事業を支える革新技術、特にデジタル技術の研究開発を統括。2002~2003年スタンフォード大学コンピューターサイエンス専攻 客員研究員、2018年ハーバードビジネススクールAdvanced Management Programを修了。ACM、情報処理学会、電子情報通信学会各会員。博士(工学)、技術士(情報工学部門)。社会イノベーション事業技術を支える技術革新、特にデジタル技術の研究を統括。
丸山 幸伸(ナビゲーター)
研究開発グループ 社会イノベーション協創統括本部
東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長(Head of Design)
日立製作所に入社後、プロダクトデザインを担当。2001年に日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)、2010年にビジョンデザイン研究の分野を立ち上げ、2016年に英国オフィス Experience Design Lab.ラボ長。帰国後はロボット・AI、デジタルシティのサービスデザインを経て、日立グローバルライフソリューションズに出向しビジョン駆動型商品開発戦略の導入をリード。デザイン方法論開発、人財教育にも従事。2020年より現職。
プログラム1
プログラム2「未来を思索するためのSFプロトタイピング」
プログラム3「EUのAI規制政策と企業のリスクとチャンス」
協創の森ウェビナーとは
日立製作所研究開発グループによるオンラインイベントシリーズ。日立の研究者やデザイナーとの対話を通じて、新しい協創スタイルの輪郭を内外の視点から浮き上がらせることで、みなさまを「問いからはじめるイノベーション」の世界へいざないます。