プログラム1「社会システムのトラスト」
プログラム2「多様なデータが作る社会システム」
プログラム3「社会システムへのトラストを再構築する」
――次のプログラム3は「社会システムのトラストを再構築する」というテーマで、研究開発グループ 社会システムイノベーションセンタの研究者から、いま実際に行っている「データの信頼に対する取り組み」と「 AIの信頼に対する取り組み」をお伝えします。
※このプログラムは、下記「Executive Foresight Online」からテキストでもお読みいただけます。
藤本 健太郎
D4DR inc.代表取締役社長
野村総合研究所を経てコンサルティング会社D4DR代表。
1993年からインターネットビジネスのコンサルティングをスタート。日本発のeビジネスオープンイノベーションプロジェクト「サイバービジネスパーク」を立ち上げる。ITによるイノベーション、新規事業開発、マーケティング戦略などの分野でコンサルティングを展開。J-Startupに選ばれたPLANTIOを始めさまざまなスタートアップベンチャーの経営にも参画し、イノベーションの実践を推進している。
関東学院大学人間共生学部非常勤講師。BSジャパン日経プラス10ゲストコメンテーター、日経MJでコラム「奔流eビジネス」、Newsweek日本版で「超長期戦略企画室」を連載中を連載中。近著は「ニューノーマル時代のビジネス革命」日経BP
加藤 博光
研究開発グループ
社会システムイノベーションセンタ長(General Manager)
1995年、日立製作所入社。自律分散システム、システム数理・最適化、制御系セキュリティなどの研究開発に従事。水環境や自動車、鉄道などの情報制御システムの運用監視制御および新サービスへのシステム技術適用を推進。2012年から英国にて列車運行管理や地域エネルギーマネジメントに関するプロジェクトに参画。帰国後、インフラシステム研究部長などを経て、2019年より現職。情報処理学会山下記念研究賞(1999年)、計測自動制御学会技術賞(2000年・2016年)など受賞。博士(工学)。
丸山 幸伸(ナビゲーター)
研究開発グループ 社会イノベーション協創統括本部 東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長(Head of Design)
日立製作所に入社後、プロダクトデザインを担当。2001年に日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)、2010年にビジョンデザイン研究の分野を立ち上げ、2016年に英国オフィス Experience Design Lab.ラボ長。帰国後はロボット・AI、デジタルシティのサービスデザインを経て、日立グローバルライフソリューションズに出向しビジョン駆動型商品開発戦略の導入をリード。デザイン方法論開発、人財教育にも従事。2020年より現職。
プログラム1「社会システムのトラスト」
プログラム2「多様なデータが作る社会システム」
プログラム3「社会システムへのトラストを再構築する」