プログラム1「誰が為のパーソナルモビリティ?」
プログラム2「テクノロジーがけん引する新たなモビリティ体験」
プログラム3「未来の街を活性化するための、移動体技術の『3つの問い』」
――次のプログラム2では、制御・ロボティクスイノベーションセンタ 自動運転研究部長 高橋絢也と、電動化イノベーションセンタ モビリティドライブ研究部長 高橋暁史が、自動運転の車の安全性をどう確保していくのか、そして、インホイールモーターという新たな技術により移動にどんな価値が生まれるのか、日立の技術とともに紹介します。
※このプログラムは、下記「Executive Foresight Online」からテキストでもお読みいただけます。
根津 孝太
有限会社 znug design
クリエイティブコミュニケーター、デザイナー。1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。
中垣 亮
研究開発グループ テクノロジーイノベーション統括本部
制御・ロボティクスイノベーションセンタ長(General Manager)
日立製作所 研究開発グループ 制御・ロボティクスイノベーションセンタ長。日立製作所に入社後、コンピュータビジョンを活用した自動外観検査技術の開発に従事。2000~2001年に米国ノースウェスタン大学にて画像・映像情報の復元技術の研究に従事。2010~2012年には、(株)日立ハイテクに出向し、半導体製造向け欠陥レビュー装置の大手半導体メーカとの協創活動をリード。その後、技術戦略及び経営戦略企画の業務経験を積んだ後、生産イノベーションセンタ、機械イノベーションセンタ長を歴任し、2021年より現職。モビリティやインダストリ(製造・流通業)のオートメーションに関わる研究マネジメントに従事。
山岡 士朗
研究開発グループ テクノロジーイノベーション統括本部
電動化イノベーションセンタ長(General Manager)
1999年(株) 慶応義塾大学理工学研究科修士課程修了後、日立製作所 日立研究所 入社。
自動車用エンジンシステムはじめとするモビリティのパワートレイン制御システムなどの研究開発に従事。
2009年から日立ヨーロッパにて、大学との共同研究や鉄道プロジェクトに参画。
帰国後、工場での製品量産立ち上げ責任者、自動運転システムやソフトウェアアーキテクチャなどの研究部長を経て、2021年より現職。
自動車技術会 優秀講演発表賞(2005年)、同浅原学術奨励賞(2006年)など受賞、JSAEプロフェッショナルエンジニア認定(2009年)。博士(工学)。
丸山 幸伸
研究開発グループ 社会イノベーション協創統括本部
東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長(Head of Design)
日立製作所に入社後、プロダクトデザインを担当。2001年に日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)、2010年にビジョンデザイン研究の分野を立ち上げ、2016年に英国オフィス Experience Design Lab.ラボ長。帰国後はロボット・AI、デジタルシティのサービスデザインを経て、日立グローバルライフソリューションズに出向しビジョン駆動型商品開発戦略の導入をリード。デザイン方法論開発、人財教育にも従事。2020年より現職。
プログラム1「誰が為のパーソナルモビリティ?」
プログラム2「テクノロジーがけん引する新たなモビリティ体験」
プログラム3「未来の街を活性化するための、移動体技術の『3つの問い』」