Hitachi
お問い合わせお問い合わせ
地球温暖化や紛争、少子高齢化といったさまざまな課題が複雑に絡み合った現代社会。20年後、30年後の将来に向けて、より良い「未来社会」を自らの手で作っていこうとする人々がいます。日立製作所は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博・未来の都市」にプラチナパートナーとして協賛し展示します。「Society 5.0 を目指す未来の都市=経済発展と社会課題の解決を両立する人間を中心とした都市の姿を浮かび上がらせる舞台」というビジョンに共鳴した協賛者が協力し、未来の都市像を描いていきます。それに先駆けて、「好奇心が駆動する社会 - Society 5.0に向けて」と題したウェビナーを開催し、日立製作所の丸山をナビゲーターに、共同出展企業であるクボタの廣瀬文栄さんとKDDI総合研究所の菅野勝さんと一緒に「次の社会の作り方」について話し合いました。

プログラム1「好奇心が駆動する社会 – Society 5.0に向けて」
プログラム2「未来の暮らしと働き方はどうなる?『次の社会の作り方』を考える」
プログラム3「リアル×デジタルが私達の暮らしの何を繋ぐのか」

続きを読む

※以下の動画の内容については、上記「続きを読む」からテキストでお読みいただけます。
(「社会イノベーション」サイトに遷移します。)

画像: 協創の森ウェビナー:第18回 対談「次の社会の作り方」- 日立 youtu.be

協創の森ウェビナー:第18回 対談「次の社会の作り方」- 日立

youtu.be
画像1: 未来の暮らしと働き方はどうなる?「次の社会の作り方」を考える│協創の森ウェビナー第18回「好奇心が駆動する社会 - Society 5.0に向けて」プログラム2

廣瀬文栄
株式会社クボタ KESG推進部 担当部長

1996年クボタ入社。
水環境エンジニアリング事業に従事した後、人事部にてダイバーシティ・マネジメント及び採用の責任者として、「ダイバーシティ経営」の推進に貢献。
2014年からブランドコミュニケーションの責任者として、グローバルでのブランドガバナンス、ブランドコミュニケーションを推進。2020年神戸大学大学院経営学研究科(MBA)修了

画像2: 未来の暮らしと働き方はどうなる?「次の社会の作り方」を考える│協創の森ウェビナー第18回「好奇心が駆動する社会 - Society 5.0に向けて」プログラム2

菅野勝
株式会社KDDI総合研究所 KDDI research atelier ライフスタイルテックラボ所長

1997年、国際電信電話株式会社(現KDDI株式会社)入社、同社研究所にて画像圧縮技術や画像解析技術に関する研究開発及び国際標準化に従事。2005年、米カーネギーメロン大学ロボット工学研究所客員研究員。2013年よりKDDI株式会社にてケーブルテレビサービス向けアプリケーションの企画開発に従事。2021年よりKDDI research atelierにてライフスタイルリサーチを推進、2023年4月より現職。

画像3: 未来の暮らしと働き方はどうなる?「次の社会の作り方」を考える│協創の森ウェビナー第18回「好奇心が駆動する社会 - Society 5.0に向けて」プログラム2

丸山幸伸
日立製作所 研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部
デザインセンタ 主管デザイン長

日立製作所に入社後、プロダクトデザインを担当。2001年に日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)、2010年にビジョンデザイン研究の分野を立ち上げ、2016年に英国オフィス Experience Design Lab.ラボ長。帰国後はロボット・AI、デジタルシティのサービスデザインを経て、日立グローバルライフソリューションズに出向しビジョン駆動型商品開発戦略の導入をリード。デザイン方法論開発、人財教育にも従事。2020年より現職。武蔵野美術大学造形構想学部教授

プログラム1「好奇心が駆動する社会 – Society 5.0に向けて」
プログラム2「未来の暮らしと働き方はどうなる?『次の社会の作り方』を考える」
プログラム3「リアル×デジタルが私達の暮らしの何を繋ぐのか」

This article is a sponsored article by
''.