プログラム1「ビジョンと駆動目標を達成するための“ビジョンデザイン”」
プログラム2「ビジョンと事業」
プログラム3「ビジョンを実現するソリューションの研究」
次回は多様なステークホルダとの対話や社会実証が重視される今、ソリューション研究の最前線で起きていることについて、ビジョンを実現するためのソリューション研究を進めている日立製作所研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタの谷崎正明、同デザイナーの池ヶ谷和宏、吉治季恵の3名が語ります。
※このプログラムは、下記「Executive Foresight Online」からテキストでもお読みいただけます。
佐宗邦威
株式会社BIOTOPE
CEO/Chief strategic Designer
東京大学法学部卒。イリノイ工科大学デザイン学科(Master of Design Methods)修士課程修了。P&Gにて、ファブリーズ、レノアなどのヒット商品のマーケティングを手がけた後、ジレットのブランドマネージャーを務めた。ヒューマンバリュー社を経て、ソニー株式会社クリエイティブセンター全社の新規事業創出プログラム(Sony Seed Acceleration Program)の立ち上げなどに携わった後、独立。BtoC消費財のブランドデザインや、ハイテクR&Dのコンセプトデザイン、サービスデザインプロジェクトを得意としている。
著書に、『デザイン思考の授業』(日経BP 2020年)、『ひとりの妄想で未来は変わる VISION DRIVEN INNOVATION』(日経BP 2019年)、『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN 』(ダイヤモンド社 2019年)、『21世紀のビジネスにデザイン思考が必要な理由』(クロスメディア・パブリッシング 2015年)。
多摩美術大学特任准教授。大学院大学至善館特任准教授。
森 正勝
研究開発グループ
社会イノベーション協創統括本部 統括本部長(General Manager,Global Center for Social Innovation)
1994年京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、日立製作所入社。システム開発研究所にて先端デジタル技術を活用したサービス・ソリューション研究に従事。 2003年から2004年までUniversity of California, San Diego 客員研究員。横浜研究所にて研究戦略立案や生産技術研究を取り纏めた後、2018年に日立ヨーロッパ社CTO 兼欧州R&Dセンター長に就任。
2020年より現職。
博士(情報工学)
丸山 幸伸(ナビゲーター)
研究開発グループ 社会イノベーション協創統括本部
東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長(Head of Design)
日立製作所に入社後、プロダクトデザインを担当。2001年に日立ヒューマンインタラクションラボ(HHIL)、2010年にビジョンデザイン研究の分野を立ち上げ、2016年に英国オフィス Experience Design Lab.ラボ長。帰国後はロボット・AI、デジタルシティのサービスデザインを経て、日立グローバルライフソリューションズに出向しビジョン駆動型商品開発戦略の導入をリード。デザイン方法論開発、人財教育にも従事。2020年より現職。
プログラム1「ビジョンと駆動目標を達成するための“ビジョンデザイン”」
プログラム2「ビジョンと事業」
プログラム3「ビジョンを実現するソリューションの研究」
協創の森ウェビナーとは
日立製作所研究開発グループによるオンラインイベントシリーズ。日立の研究者やデザイナーとの対話を通じて、新しい協創スタイルの輪郭を内外の視点から浮き上がらせることで、みなさまを「問いからはじめるイノベーション」の世界へいざないます。