[Vol.2]失ってしまった問う力を取り戻す│問いは複雑な社会課題の解決に有効か。京大・塩瀬さんと考える問いの活用
オープンな交流や協創アプローチでイノベーションに取り組んできた「協創の森」。「協創の森をアップデートする」シリーズは、この取り組みをさらに進化させるべく、さまざまな知見をもつ皆さまと語り合い、新たな視点を発見していきます。今回のテーマは「複雑な社会課題を解くために問いは有効か」。「問いのデザイン」の著者である京都大学 塩瀬准教授に、日立製作所研究開発グループ平井技術顧問と、東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長の丸山幸伸がお話を伺いました。問いは誰もが持っているけれど向き合えていない現状があること、自分自身の経験からイマジネーションを膨らませることなどについてお聞きまします。