サービスは「みんなでつくる」に。Web3がもたらすのは当事者意識の変化|きざしを捉える
日立製作所 研究開発グループでは、未来を描くための「問い」として、人々の変化のきざしを捉え、「もしかしたら、将来、人々はこういう考え方や行動をとるようになるかもしれない」という観点でまとめています。(※)現在勃興している次世代の分散型インターネット「Web3」のエコシステムのなかでは、これまでのサービス提供者と受益者という関係とは異なるつながりが生まれているようです。今回は、Web3の社会実装に取り組むAstar Network Founder/Startale Labs CEOの渡辺創太氏とともに、これからのサービスのあり方を考えます。