[Vol.3] イノベーションをリードする人財、組織のあり方とは│“タンジブル化”が問いを磨く ~不確実性の高い環境での研究開発や組織のあり方~
いま、日立製作所の研究者やデザイナーには、これからの社会の新たな価値について、事業創出まで視野に入れた研究活動が求められています。そんな中、改めて研究者にとっての「問い」の重要さを感じていた研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部長の花岡誠之。『ビジネスで成功する人は芸術を学んでいるーMFA(芸術修士)入門』の著者である朝山絵美さんの研究発表展に訪れた際の出会いをきっかけに実現したこのイベントで、研究をリードする人財について、また組織のあり方について語り合います。ナビゲーターは、日立製作所研究開発グループ デジタルサービス研究統括本部 主管デザイン長 兼 武蔵野美術大学 クリエイテ...