[Vol.3]市民参加のカギは街への「関わりしろ」│未来は自分で変えられる!市民主体のまちづくり
パターン・ランゲージや「美の基準」を手がかりとして、望ましい街のあり方、未来のあり方を描こうとするとき、改めて街は誰がつくるものなのか、建築家や行政といった「作り手」だけでなく、市民自身の関わりはどうあるべきかといった問いが浮かび上がってきます。Vol.3では、作り手と市民がどう関係を結び、新しい社会を形づくっていけるのか、建築家の伊藤孝仁さんと、日立製作所 研究開発グループ 未来社会プロジェクトの丸山幸伸、沖田英樹が引き続き語り合います。