[Vol.3]芸術祭を通じ、量子を社会につなぐ│デザイナー・藤原大さんと考える量子とアートの融合
アート、サイエンス、デザインの領域をつなぎ、身体空間(フィジカルスペース)と電子空間(サイバースペース)の融合が進む現代社会について早くから思考し、表現し続けているデザイナーの藤原大さんにお話を聞く対談vol.3です。これまで、研究開発グループ基礎研究センタ 主管研究長 水野弘之と、同日立京大ラボ 担当部長 沖田京子が、アートの役割や、藤原さんが日立とのオープンイノベーションプログラムで実際に量子研究者と関わって感じている量子についてお聞きしてきました。最終回となる今回は、12月に6日間に渡り初の試みとして開催される量子芸術祭について、開催の意図や見どころについてお聞きします。