[Vol.3]自分ゴト化し、問い直す│問いは複雑な社会課題の解決に有効か。京大・塩瀬さんと考える問いの活用
オープンな交流や協創アプローチでイノベーションに取り組んできた「協創の森」。「協創の森をアップデートする」シリーズは、この取り組みをさらに進化させるべく、さまざまな知見をもつ皆さまと語り合い、新たな視点を発見していきます。今回のテーマは「複雑な社会課題を解くために問いは有効か」。「問いのデザイン」の著者である京都大学 塩瀬准教授に、日立製作所研究開発グループ平井技術顧問と、東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長の丸山幸伸がお話を伺いました。環境問題のようなスケールの大きなものごとをどう自分ゴト化するか、個人を突き詰めた先にあるパブリックの存在などについてお聞きまします。