[Vol.1]鮨屋では、なぜ客がテストされるのか│「闘争」としてのサービス―顧客インタラクションの研究
オープンな交流や、日立独自の顧客協創方法論NEXPERIENCEでイノベーションに取り組んできた「協創の森」。「協創の森をアップデートする」シリーズは、この取り組みをさらに進化させるべく、さまざまな知見をもつ皆さまと語り合い、新たな視点を発見していきます。今回は「『闘争』としてのサービス」の著書で、アート思考とデザインを本格的に学ぶ「Kyoto Creative Assemblage」を立ち上げた京都大学経営管理大学院 山内裕教授に「『闘争』としてのサービス―顧客インタラクションの研究」をテーマにデジタルサービスの研究者とデザイナー向けの社内勉強会を開催し、お話をいただきました。本来、お...