[Vol.1]まずは問い直すところからはじまる│問いは複雑な社会課題の解決に有効か。京大・塩瀬さんと考える問いの活用
オープンな交流や、日立独自の顧客協創方法論NEXPERIENCEでイノベーションに取り組んできた「協創の森」。「協創の森をアップデートする」シリーズは、この取り組みをさらに進化させるべく、さまざまな知見をもつ皆さまと語り合い、新たな視点を発見していきます。今回のテーマは「複雑な社会課題を解くために問いは有効か」。『問いのデザイン』の著者である京都大学 塩瀬准教授に、日立製作所研究開発グループ平井技術顧問と、東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長の丸山幸伸がお話を伺いました。複雑な社会課題を解くために問いは有効か、そして、問いからはじめるイノベーションへの道筋などについてお聞きします。