[Vol.2]社会イノベーションとアート│末永幸歩さんと考える、アート思考と問いの力
社会イノベーション実現のためには、顕在化していない社会課題を捉える良質な問いの力が必要です。社会にインパクトを与える作品を生み出すアーティストは、どのようにして良質な問いにたどりつくのでしょうか。全国各地でのワークショップや執筆などを通してアートと社会をつなぐ活動を行っている末永幸歩さんと、日立製作所 研究開発グループ デジタルサービス研究統括本長の花岡誠之が、社会イノベーションとアートに共通する問いの立て方について、末永さんの母校でもある武蔵野美術大学の美術館・図書館で語り合います。