SFと落語に刺激された探求心で、コロナ禍をひもとく │ Nowism 社会を切り取る視点の蓄積
日常の生活や出来事から得られる、いま、この時代でしか得られない感覚や発想。それら「社会を切り取る視点」を、研究開発グループのメンバーのインタビューから見つけるコンテンツ、Nowism(ナウイズム)。今回のメンバーは、2019年に入社後、ユーザーリサーチを担当している物井愛子さん。リモートワークが始まってからは、「コロナ禍の状況に対してより良い方策を考えることこそが研究者としての使命」と捉え、自主研究でさまざまな活動を行ってピンチをパワーに変えてきたそうです。(2020年秋収録)