[Vol.3]サーキュラーエコノミーに取り組む理由と、その実現に必要な概念│武蔵野美術大学と共に考える、価値が巡る家電のサービス
循環型社会の実現を、武蔵野美術大学との産学連携で考える「Loop of Life」プロジェクト。ここまでのセッションでは、メーカーがサーキュラーエコノミー(循環型経済)を指向する理由や、そこで必要とされる発想について語り合いました。Vol.2に続き、武蔵野美術大学 造形構想学部 クリエイティブイノベーション学科教授の岩嵜博論さんと日立グローバルライフソリューションズ株式会社 ビジョン戦略本部長の武藤圭史が、それぞれの専門領域で得てきた知見とともにディスカッションします。聞き手は日立製作所研究開発グループ 社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長の丸山幸伸です。