[Vol.3]時代によって、トラストのあり方が変わっていく│多摩美術大学 吉橋研究室の学生たちが取り組んだ、トラストの情報サービス化
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコースの3年次演習「サービスデザイン」では、企業との産学共同研究に取り組んでいます。2019年、2020年は、日立グループがそのパートナーとなり、「トラスト(信用・信頼)」をテーマに取り組んできました。最終回となるVol.3は、演習から生まれたサービスアイデアを紹介します。はじめての経験に苦労しながらも、トラストを可視化しようとする学生たち。学生ならではの視点から、さまざまなアイデアが誕生したようです。研究開発グループ 東京社会イノベーション協創センタ 主管デザイン長の丸山幸伸が、演習の指導教員である吉橋准教授に話を伺いました。