[Vol.2]量子は社会、人、そのもの│デザイナー・藤原大さんと考える量子とアートの融合
アート、サイエンス、デザインの領域をつなぎ、身体空間(フィジカルスペース)と電子空間(サイバースペース)の融合が進む現代社会について早くから思考し、表現し続けているデザイナーの藤原大さん。研究開発グループ基礎研究センタ 主管研究長 水野弘之と、同 日立京大ラボ 担当部長 沖田京子と語り合います。藤原さんのバックグラウンドや自然、アートなどについてお聞きしたvol.1に続き、今回は量子へと話が展開します。藤原さんが量子について抱いていた印象や、日立とのオープンイノベーションプログラムで実際に量子研究者と関わって感じたことなどをシェアしていただきながら、量子について考えを深めていきます。