<ぜひご参加いただきたい方々>
・社会課題に関心のある方
・経営者、経営部門、事業企画部門、研究開発部門、デザイン関連部門の方
・イノベーションや改革を担当されている方
社会イノベーション事業の創生に向け、地域の活力や原動力を活かして社会課題の解決に挑む取り組みや、新しい価値を探索する活動が注目されており、いずれも、コミュニティがイノベーション創生に欠かせない存在となっています。
今回のウェビナー「社会イノベーションとコミュニティ」では、日建設計執行役員 石川貴之氏(新領域開拓部門イノベーションデザイングループ プリンシパル)をお招きし、科学技術振興機構「共創の場形成支援プログラム」(COI-NEXT)を北海道大学で実践している吉野正則プロジェクトリーダーと、当社研究開発グループ社会イノベーション協創センタ柴田吉隆主管デザイナーの3者によるパネルディスカッションを実施します。
また、日建設計イノベーションセンタープロジェクトデザイナー吉備友理恵氏と、社会イノベーション協創センタ金田麻衣子主任デザイナーとの対談を通じて、それぞれの立場や活動経験から、社会イノベーションとコミュニティの関係や重要性について議論します。
みなさまのご参加、お待ちしております。
開催概要
日時 | 2022年9月22日(木) 16:00~17:30 (15:45より受付開始) |
---|---|
形式 | YouTube Live |
参加費 | 無料 ※事前登録が必要です |
主催 | 日立製作所 研究開発グループ |
締切 | 2022年9月21日(水) 12:00まで |
プログラム | プログラム1 「社会イノベーションとコミュニティとの関わり方」 社会イノベーション協創センタ センタ長 谷崎正明 |
プログラム2 パネルディスカッション 「『COI-NEXT こころとカラダのライフデザイン共創拠点』の取り組み」 基礎研究センタ シニアプロジェクトマネージャ 吉野正則 「『フューチャー・リビング・ラボ(三浦市)』の取り組み」 社会イノベーション協創センタ 主管デザイナー 柴田吉隆 「コミュティ創生のためのデザイン」 日建設計 執行役員 新領域開拓部門イノベーションデザイングループ プリンシパル 石川貴之氏 | |
プログラム3 対談「企業の立場でリアルなコミュニティに関わり始めて思うこと」 日建設計 イノベーションセンター プロジェクトデザイナー 吉備友理恵氏 社会イノベーション協創センタ 主任デザイナー 金田麻衣子 |
お申し込みは終了いたしました
本ウェビナーに関するお問い合わせ
株式会社 日立製作所 研究開発グループ
お問い合わせはこちらから
ウェビナーレポート
第1回「パーパスと社会イノベーション事業」
プログラム1「なぜ私たちは問いからはじめるのか?」
プログラム2「目的工学の観点から社会イノベーションを紐解く」
プログラム3「サステナビリティのための問い」
第2回「ビジョンドリブン ― ビジネス、デザイン、テクノロジーの交差点」
プログラム1「ビジョンと駆動目標を達成するための“ビジョンデザイン”」
プログラム2「ビジョンと事業」
プログラム3「ビジョンを実現するソリューションの研究」
第3回「DX for Innovation Business」
プログラム1「ビジョンを実現するためのシステムチェンジ」
プログラム2「社会課題解決とDX」
プログラム3「DXの効果を共有する-Cyber-PoC」
第4回「社会を支えるAIの未来」
プログラム1「デジタルとAIが社会インフラに新たな価値をもたらす」
プログラム2「未来を思索するためのSFプロトタイピング」
プログラム3「EUのAI規制政策と企業のリスクとチャンス」
第5回「AIのガバナンス」
プログラム1「日立のAIガバナンス」
プログラム2「AIはサイバーとフィジカルの暮らしを繋ぐことができるのか」
プログラム3「社会から信頼されるAI」
第6回 「社会システムのトラスト」
プログラム1「社会システムのトラスト」
プログラム2「多様なデータが作る社会システム」
プログラム3「社会システムへのトラストを再構築する」
第7回 「アフターパンデミックの職住ライフスタイル
プログラム1
プログラム2「暮らしとシゴトのちょうど良い関係」
第8回 「モビリティ “Moving into the Future City”」プログラム1「誰が為のパーソナルモビリティ?」
プログラム1「誰が為のパーソナルモビリティ?」
プログラム2「テクノロジーがけん引する新たなモビリティ体験」
プログラム3「未来の街を活性化するための、移動体技術の『3つの問い』」
第9回「デジタルサービスと共生するための社会受容と倫理課題」
[Vol.1]多様な立場からサービスを見直す
[Vol.2]技術と社会の相互作用、社会受容へのアプローチ
[Vol.3]デジタルサービスは真に民主的なものになり得るか
第10回 「トランジション実現に向けたロードマップの描き方」
プログラム1「トランジション実現に向けた課題と金融の役割」
プログラム2「Cyber-Proof of Conceptを活用したロードマップ策定支援」「政策提言のためのAI技術」
プログラム3「ロードマップ、どう描く?」