<ぜひご参加いただきたい方々>
・社会課題に関心のある方
・経営者、経営部門、事業企画部門、研究開発部門、デザイン関連部門の方
・イノベーションや改革を担当されている方
・循環経済(サーキュラーエコノミー)に関心のある方
脱炭素や自然共生と両立しながら成長する社会を実現するためには、これまでの大量消費・大量廃棄といった直線型経済(リニアエコノミー)から、再生可能なエネルギーによりモノを作り・使い続けることで、廃棄のないサステナブルな循環型経済(サーキュラーエコノミー)へ転換していくことが求められています。
今回のウェビナ-では、一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパンの代表理事である中石和良氏をゲストにお招きし、国立研究開発法人産業技術総合研究所 日立-産総研サーキュラーエコノミー連携研究ラボ長 兼 生産・モノづくりイノベーションセンタ主管研究長の宮崎、生産・モノづくりイノベーションセンタ サーキュラーインダストリー研究部長の谷口が鼎談形式で、「サーキュラーエコノミーとは何か」、そして「サーキュラーエコノミーの実現に向けた社会のあり方」について議論します。
また、パネルディスカッションでは、地球環境にもたらす影響が特に注視されているプラスチックにフォーカスし、日立にて製品企画・設計や研究開発に従事しているメンバーそれぞれの立場から具体的な事例を通して、プラスチック循環の現在と未来について議論します。
みなさまのご参加、お待ちしております。
開催概要
日時 | 2023年2月28日(火) 16:00~17:30(15:45より受付開始) |
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形式 | YouTube Live |
参加費 | 無料 ※事前登録が必要です |
主催 | 日立製作所 研究開発グループ |
締切 | 2023年2月27日(月) 12:00まで |
プログラム | プログラム1 「サ-キュラ-エコノミ-の現状と日立のめざす姿」 生産・モノづくりイノベーションセンタ サーキュラーインダストリー研究部 部長 谷口伸一 |
プログラム2 鼎談 「サーキュラーエコノミーがめざす社会と経済」 登壇者: 一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン 代表理事 中石和良氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 日立-産総研サーキュラーエコノミー連携研究ラボ ラボ長 宮崎克雅 生産・モノづくりイノベ-ションセンタ サーキュラーインダストリー研究部 部長 谷口伸一 ナビゲ-タ: 社会イノベ-ション協創センタ 主管デザイン長 丸山幸伸 | |
プログラム3 パネルディスカッション「サステナブルな製品開発への挑戦」 登壇者: 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 ビジョン戦略本部 ビジョン商品企画部 主任 木田萌未 日立グローバルライフソリューションズ株式会社 生活家電本部 第二設計部 栗城潤也 社会イノベーション協創センタ プロダクトデザイン部 主任デザイナー 野村皓太郎 生産・モノづくりイノベーションセンタ サーキュラーインダストリー研究部 研究員 八木大介 ナビゲ-タ: 社会イノベ-ション協創センタ プロダクトデザイン部 部長 助口聡 |
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株式会社 日立製作所 研究開発グループ
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ウェビナーレポート
第1回「パーパスと社会イノベーション事業」
プログラム1「なぜ私たちは問いからはじめるのか?」
プログラム2「目的工学の観点から社会イノベーションを紐解く」
プログラム3「サステナビリティのための問い」
第2回「ビジョンドリブン ― ビジネス、デザイン、テクノロジーの交差点」
プログラム1「ビジョンと駆動目標を達成するための“ビジョンデザイン”」
プログラム2「ビジョンと事業」
プログラム3「ビジョンを実現するソリューションの研究」
第3回「DX for Innovation Business」
プログラム1「ビジョンを実現するためのシステムチェンジ」
プログラム2「社会課題解決とDX」
プログラム3「DXの効果を共有する-Cyber-PoC」
第4回「社会を支えるAIの未来」
プログラム1「デジタルとAIが社会インフラに新たな価値をもたらす」
プログラム2「未来を思索するためのSFプロトタイピング」
プログラム3「EUのAI規制政策と企業のリスクとチャンス」
第5回「AIのガバナンス」
プログラム1「日立のAIガバナンス」
プログラム2「AIはサイバーとフィジカルの暮らしを繋ぐことができるのか」
プログラム3「社会から信頼されるAI」
第6回 「社会システムのトラスト」
プログラム1「社会システムのトラスト」
プログラム2「多様なデータが作る社会システム」
プログラム3「社会システムへのトラストを再構築する」
第7回 「アフターパンデミックの職住ライフスタイル
プログラム1
プログラム2「暮らしとシゴトのちょうど良い関係」
第8回 「モビリティ “Moving into the Future City”」プログラム1「誰が為のパーソナルモビリティ?」
プログラム1「誰が為のパーソナルモビリティ?」
プログラム2「テクノロジーがけん引する新たなモビリティ体験」
プログラム3「未来の街を活性化するための、移動体技術の『3つの問い』」
第9回「デジタルサービスと共生するための社会受容と倫理課題」
[Vol.1]多様な立場からサービスを見直す
[Vol.2]技術と社会の相互作用、社会受容へのアプローチ
[Vol.3]デジタルサービスは真に民主的なものになり得るか
第10回 「トランジション実現に向けたロードマップの描き方」
プログラム1「トランジション実現に向けた課題と金融の役割」
プログラム2「Cyber-Proof of Conceptを活用したロードマップ策定支援」「政策提言のためのAI技術」
プログラム3「ロードマップ、どう描く?」
第11回「社会イノベーションとコミュニティ」
プログラム1「社会イノベーションとコミュニティとの関わり方」
プログラム2「コミュニティ創生のためのデザイン」
プログラム3 「企業の立場でリアルなコミュニティに関わり始めて思うこと」